【お知らせ】乙武洋匡氏が参加

言論プラットフォーム「アゴラ」では10月からの新執筆者参加の第5弾として、作家・東京都教育委員の乙武洋匡さんが参加することになりましたので(公式ブログの転載)、お知らせします。
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乙武さんは1976年生まれ。先天性四肢切断の障害を持ちながらも「障害は不便です。だけど、不幸ではありません」とアクティブに社会で活動する自身の生い立ちを綴った『五体不満足』(講談社)が累計500万部の歴史的ベストセラーになりました。早稲田大学卒業後はスポーツライターとして活躍。30代に入る頃から教育の領域に活動をシフトし、小学校の教員免許を取得して実際に都内の学校に勤務。2013年からは東京都の教育委員を務めています。また最近ではNPO法人グリーンバード新宿チームの代表として地域の清掃活動も積極的に推進しています。

教育、東京オリンピック・パラリンピック、社会活動など、幅広いジャンルで活動する乙武さんの論考にご期待ください(第1回はこちら)。
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新生アゴラでは今後も、与野党国会議員、地方議員、現役の経営者、NPO関係者などの実務家、学術関係者の皆様にご参加いただく予定です。新しい書き手のパワーを得て、社会的影響をもたらす言論プラットフォームを目指してまいります。お楽しみに。