現役女子慶大生が、SEALDsの姿勢をバッサリ

産経新聞グループの運営するオピニオンサイト「iRONNA」の特別編集長が一刀両断です。
現役大学生を重用するなど、保守系メディアも自己変革に向けて努力しているフシが見られます。


『iRONNA』特別編集長「異論に耳塞ぐSEALDsに危うさ感じる」
http://news.livedoor.com/article/detail/10915002/

>自分たちの主張こそが民意であると疑わず、異論や反論から耳をふさぐという排他性に危うさを感じるのです。

>こうした言動の端々から、シールズは本当に安保法制の反対を望んでいるのか、あるいは自己満足の世界に浸っているのかわからなくなります。

思想の違いを差し引いても、言っていることは至極ごもっとも。
イベント出演や取材の依頼を歓迎と公言しておきながら、自分たちと立場が異なる相手との対話を拒絶するのは、明白なダブルスタンダードです。

なお当然のことながら、私もTwitter等では依然ブロックされたまま(苦笑)。

これで「for DEMOCRACY」なんて書かないで欲しいなあ。
どれだけしんどくても、逃げたらダメだよ。若いんだから。

同じ「若者」「大学生」の中にも、当然異なる考え方がある。
SEALDs=イマドキの普通の若者なんて、流石にもう誰も思っていないと思いますが、こんな見方もあるということでご紹介しておきます。

私からは以上です。

おときた駿 プロフィール
東京都議会議員(北区選出)/北区出身 31歳
1983年生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループで7年間のビジネス経験を経て、現在東京都議会議員一期目。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、地方議員トップブロガーとして活動中。

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