アゴラチャンネルにてGEPR編集者、石井孝明さんのVlogを公開しました。
12月8日に静岡・掛川にてシンポジウム「原子力報道・メディアの責任を問う」が行われました。
それを踏まえた解説を行います。
今週のアップデート
1) 【映像】原子力報道・メディアの責任を問う【シンポジウム報告1】
モーリー・ロバートソン(ジャーナリスト、ミュージシャン)、松本真由美(東京大学客員准教授、キャスター)の各氏が出演。池田信夫アゴラ研究所所長が司会を務めた。原子力をめぐり、メディアの情報は、正確なものではなく、混乱を広げた面がある。それを、メディアにかかわる人が参加し、検証した。そして私たち一般市民の情報への向き合い方を考えた。
2) 原子力報道・メディアの責任を問う【シンポジウム報告2】
アゴラ研究所とその運営するエネルギーのバーチャルシンクタンクのGEPR(グローバルエナジー・ポリシーリサーチ)は12月8日、第4回アゴラシンポジウム「原子力報道・メディアの責任を問う」を静岡県掛川市で開催した。
3) 田原総一朗の見た原子力・エネルギー報道の40年【シンポジウム報告3】
田原・原子力船むつというプロジェクトがあった。それが1974年の初航海の時に放射線がもれて大騒ぎになった。私はテレビ東京の社員で取材をした。反対派の集会に行くと放射線が漏れたことで、「危険な船であり事故が起これば、日本が終わる」と主張していた。
4) 【原子力・エネルギーと報道を考える【シンポジウム報告4の1】
ロバートソン・大変な状況になっていると言えるでしょう。まず大きな枠の話をします。日本からの英語の情報発信がたいへん少ない状況です。これは政府で特にそうです。そしてその結果、海外で情報がゆがめられて伝わっています。
GEPRは、 日本と世界のエネルギー政策を深く公平に研究し、社会に提言するウェブ上の「仮想シンクタンク」です。
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