5年連続!働きがいあるベストカンパニーにランクイン --- 駒崎 弘樹

この度フローレンスは、2016年版 働きがいのある会社ランキング(Great Place to Work/以下「GPTW」)において、従業員100-999人の部で13位にランクインしました!
http://hatarakigai.info/ranking/index.html

そして、今年も非営利団体としては「唯一です。

*GPTWとは
Great Place to Work(R) Instituteが実施する企業調査です。
この調査は、世界40カ国以上で「働きがいのある会社(Great Place to Work(R) 」を世界共通の基準で調査分析し、各国ごとに評価を行い、各国の有力メディアで「働きがいのある会社のランキング」として発表されています。

多くの著名な企業が名前を連ねる中、フローレンスは今年13位にランクインしました。
おかげさまで、今回2012年から5年連続でのランクインです。心から光栄に思います。

が、しかし。
なんで1位じゃないんだ、と。
13位で満足してちゃダメかな、とも思います。

というのも、フローレンスは「日本一社員が幸せに働ける職場」を目指しているからです。

そのために、
残業がとっても少ない職場を実現してきましたし、
週4正社員に代表されるような、フレキシブルな働き方も創りました。
同性婚への慶弔休暇付与や、特別養子縁組も育休が取れるようにする等、時代を先導する制度も創ってきました。

バックオフィス部門の名前は、「働き方革命」事業部ですらあります。

けれども、今回の調査で、まだまだ伸び代があるのだ、ということが改めて分かりました。
上には上がいるんだ、と。

もっと頑張らねばいけないです。
「こういう社会だったら良いな」を、自らの経営する組織の中において実現したい。
理想の社会を事業によって創るのならば、自らの足元にそれを体現しなくては。

そんな気持ちで、これからもみんなと走り続けていきたいです。
ぶおーーーーーっ!!!

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編集部より:この記事は、認定NPO法人フローレンス代表理事、駒崎弘樹氏のブログ 2016年2月13日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は駒崎弘樹BLOGをご覧ください。