自民党の林幹雄氏が民進党の蓮舫代表を追及した素晴らしい演説が話題になっています(参照:netgeek)。
2分だけですので是非聞いて下さい。爽快です。
しかし、こういう声が民進党のなかで上がって欲しい。
民進党の国会議員と話していると、「もうダメだ。選挙になったら惨敗だ」と仰る。党内から声が上がり、蓮舫氏に代表と議員としての辞職と政界引退を勧告したら支持率間違いなく上がるのに。
私のfacebookで紹介したら一日で1000人を超える「いいね」がありましたので紹介します。蓮舫問題については、すでにアゴラの新田哲史編集長の「蓮舫VS小池百合子、どうしてこんなに差がついた? – 初の女性首相候補、ネット世論で分かれた明暗- 」(ワニブックスPLUS新書)が発売になり、12月22日には拙著『蓮舫「二重国籍」のデタラメ』(飛鳥新社)が発売になります。
「(民進党は)決めべきときに決めず時間だけ稼ぐ。空虚なやり方にもはや国民は飽き飽きしています!プラカードを掲げて審議や採決を妨害しても誰の共感も得ることはありません。そのような時間があったら建設的な対案くりに時間をさこうとするという考え方はないんですか!」
「委員会や本会で欠席ばかりして国民に答えているとは言い難く、大変嘆かわしいものがあります。国会の意味は国民に向けて賛成か反対か分かりやすくお示しすることにあります。欠席ばかりでは結果は残せません」
「蓮舫代表は人を批判するためだけにテレビに登場し、中身も分かっていないくせに、安倍総理のドナルド・トランプ次期大統領との会談にもいちいちケチをつける。安倍総理に対して『息をするように嘘を吐く』と馬鹿げた批判をした。人を批判する前に自らの二重国籍問題について嘘の上塗りを反省し、国民に一度でいいから説明したらどうですか!自分のことを棚にあげて国家、国民のことを全く考えない対応、国会議員としてあるまじき態度です!」