次代の論客になりうる新しい才能を開拓するため、アゴラ研究所(東京都渋谷区、代表取締役 池田信夫)は、出版企画会社「Jディスカヴァー」(東京都杉並区、代表取締役 城村典子)と提携し、出版デビューを目指す方を対象に「出版で貴方は何を世に問うのか?」いうテーマにて著者発掘セミナーを開講しました。
今回が7回目の開催となりました。参加者の多くが懇親会にも参加され、講師への質疑や受講者との交流が活発に行われました。
第1部では、城村が「出版業界のトレンドについて」解説。第2部では、尾藤が「アゴラの効果と事例紹介」を報告し、第3部では新田が「メディアにおけるアゴラの役割について」について講演をしました。
また、新田が8月28日に『朝日新聞がなくなる日 – “反権力ごっこ”とフェイクニュース –』(ワニブックス)、尾藤が9月5日に『007に学ぶ仕事術』(同友館)を出版していることから、出版経緯などについても講演し、セミナー終了後には、参加者のほぼ全員が懇親会にも参加され、講師への質疑や受講者との交流が活発に行われました。
<テーマ>
第1部:出版業界のトレンドについて(城村典子・株式会社Jディスカヴァー代表取締役)
第2部:アゴラの効果と事例紹介(尾藤克之・アゴラ執筆者、コラムニスト)
第3部:メディアにおけるアゴラの役割について(新田哲史・アゴラ編集長)
質疑応答
セミナー終了後に希望者と近所の中華料理屋で懇親会実施。
過去のケーススタディを説明したところ、多くの方が出版とアゴラ執筆陣入りに意欲を示しました。次回の著者入門セミナーは10月、出版道場は11月の開催を予定しております。ご参加いただいた皆様に心より御礼申し上げます。
以上