選挙活動中に通りがかったおばあちゃんとお話をしました。
おばあちゃんは他県に住んでおられるそうで、今日は孫に会いに出て来たんだそうです。
おばあちゃんの自宅からスーパーまでは片道20分。
最近は足腰が弱って大変だけど、2日に1回は歩いて買い物に出ているんだって話してくれました。
近年、都心でも買い物弱者の問題が聞かれるようになっており、この問題はこれから超高齢化を迎える日本社会全体の問題とも言えます。
これに対し、ドローン宅配や自動運転車などの先端技術が実用化されていくと、買い物弱者の皆さんにとっても福音になる可能性があります。
また、再生医療やAI、IoTなど、最先端のテクノロジーの社会実装を進め、成長産業を育成していくことで、その他の多くの社会問題も解決していくことができるでしょう。
これからの日本経済・社会のために、国を挙げて成長産業の育成に力を入れていきたいと思っています。
選挙戦も残りわずか。
皆さんの応援をよろしくお願いします!
編集部より:この記事は、前衆議院議員、鈴木隼人氏(自由民主党)のブログ 2017年10月19日の投稿を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は鈴木氏のblogをご覧ください。