暴力を振るう人たちを甘やかすべからず

Wikipediaより:編集部

こういう暴力を見て見ぬふりをしてはならないと思う。

頭蓋底骨折がどの程度のものか私には想像できないが、こういう事件は当事者の間で仮に示談が成立したとしても決して不問にしてはならない。

横綱としての欠格事由に該当するだろうから、まずは横綱は剥奪すべきだろう。
ひょっとしたら横綱本人から返上の申出があるかも知れないが、本人からの横綱返上の申出を黙って受け取ってしまうと、相撲協会としては何の制裁も課したことにはならない。
同じような暴力事件を二度と発生させないように、相撲協会として最大のペナルティを本人に課すべきである。

同情の余地は、まったくない。

それにしても未熟な人たちばかりである。
相撲部屋は、一体どういう育て方をしているのだろうか。

本件について刑事制裁が課せられるかどうかは分からないが、暴力だけは、どんな理由があっても許してはならない。
念のため。

ああ、言葉の暴力もいけませんね

実は言葉の暴力、というのもある。

身体的な暴力以上に言葉の暴力は人の心を傷つけることがあるから、言葉の暴力もしてはならない。

どういうのが言葉の暴力に当たるのか、ということを的確に説明することは難しいが、とにかく言葉の暴力というものはある。

維新の足立氏の発言は暴言ではあるが、言葉の暴力というのとはちょっと違う。
足立氏から犯罪者呼ばわりをされても、まず心が折れるようなことはないだろう。
維新の足立氏の暴言は、乱暴だが、人の心にはちっとも刺さらない。

なんとまあ、変な物言いをする人だなあ、と相手に呆れられて、それで終わり、というところがある。

如何にも軽い、軽すぎる、というところか。


編集部より:この記事は、弁護士・元衆議院議員、早川忠孝氏のブログ 2017年11月16日の記事をまとめて転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は早川氏の公式ブログ「早川忠孝の一念発起・日々新たに」をご覧ください。