こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
なかなかハードな状況であります(^^;)。
家庭を持ってから、子どもがもらってくる病気で罹患というケースが増えたなあ…いや、単なる加齢かもしれませんけど。。
そんなわけで本日は簡潔に。
先週の日曜日から、千葉県市川市の市長選挙がスタートしています。
【市川市長選】田中氏・坂下氏・村越氏 横一線。高橋氏と小泉氏が追い上げる【電話世論調査】(選挙ドットコム)
現職市長の引退に伴い、5人の新人候補が立つ乱戦模様で、しかもそのうちの4名が40代の若さという異例の展開です。
さらに、どなたも「元衆議院議員」「元県議」「元市議」といった政界での実績があり、誰をとってもいわゆる「泡沫候補」と言われる候補がいない大激戦模様となっています。
選択肢が多いということは、政策論争が深まって市民にとって良いことだと思います。
その中で私は、かねてからお付き合いがあり、勉強会の講師なども努めていただいた「高橋亮平」候補を応援しています。
高橋亮平候補は市川生まれの市川育ち、20代から市川市議会議員を2期務めるも、前々回の市川市長選挙で惜敗。41歳となった今年、二度目の挑戦となります。
市議として確かな実績があるのはもちろんのこと、高橋亮平さんは大学生時代にシンクタンクを自ら設立し、あの「18歳選挙権」運動を牽引してきた立役者でもあります。
プライベートではなんと、5人(!)の子どもを持つ父親でもあります。
子育て世代の代表者として、全国でも待機児童数ワースト4となってしまった市川市政を、将来目線で立て直して下さることが期待できます。
市川市長選挙の投票率は、なんと毎回20%台前半に留まっているとのこと。4人に1人しか投票に行かない選挙で、首長が決まるのが望ましいはずがありません。
ぜひ市川市民の皆さまは、今週日曜日までに投票に行っていただき、「高橋亮平」候補への清き一票を宜しくお願いいたします!
それでは、また明日。
編集部より:この記事は東京都議会議員、おときた駿氏のブログ2017年11月21日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はおときた駿ブログをご覧ください。