こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
本日(3月10日)は「かがやけTokyo政策室OPEN」の第一回講義でした。
最終的に113名の方が入塾し、初回の講義には約80名が参加しました。
講師は私が務め、テーマはずばり「政治と情報公開」。
本題に入る前に、政治家が主催する政治塾らしからず(?!)
「政治とはなにか?」
「民主主義とはなにか?」
という大前提から講義をスタート。普通に生活していると意外と答えられないこういうシンプルな基本。
基本的に「政治家が講師を務める講義」というのは、自分の自慢話や実績話に終止する場合が多く、
「良い意味で、大学の講義みたいで裏切られた」
という評価を各所からいただきました。
…痩せても枯れても政治学科をわりと優秀な成績で卒業している政治学士です!キリッ
なお、こうした政治の基礎を平易に抑えるためには、拙著「ギャル男でもわかる政治の話」がオススメです。
情報公開については、情報そのものの理念や、情報公開制度の制定に到る歴史などを基礎からおさらいしました。
私の政治家としての信念を支える格言の1つであるこちらについては、みんなで音読。
5~6名で行ったグループディスカッションにも充分な時間が取れて、塾生の皆さんから積極的な発言が目立ちました。
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Twitter上には、塾生から感想の数々も。
これから本政治塾は半年間、月1ペースで講義を続けていきます。
塾生とともに私自身も多くを学び、政界に新たな人材を送り出す場に育てていきたいと思う次第です。
それでは、また明日。
編集部より:この記事は東京都議会議員、おときた駿氏(北区選出、かがやけ Tokyo)のブログ2018年3月10日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はおときた駿ブログをご覧ください。