若者の政治参画について自由民主党本部で話してきた

16日朝は自由民主党の選挙制度調査会の部会にて。
被選挙権年齢の引き下げを中心に話をさせてもらい、多くの意見質問をいただきました。

選挙権年齢引き下げの次に被選挙権年齢の引き下げも行うべきだし、それは若者ためであり、若者ともに次の世代を作っていくために。
そして、投票、立候補以外の政治参画も増やしていく必要がある。
そんな話をしてきました。
スライドの一部を公開。

そのほかにも、
・選挙権被選挙権年齢ともに、義務教育終了後にするという議論を考えてみるのはどうか?

・主権者教育については、自分が代表であるNPO法人YouthCreateでも多くの中高にて、主権者教育出前授業をしているし、外部団体が、関わることは必要。

・同時に本来、学校教育の中での主権者教育は、先生.学校主導で行うのが望ましい。先生が実施できるようにプログラムの提供などを引き続き進めていきたい。
なんて話もさせていただきました。
質問や意見も多くいただき、予定の1時間を超えて議論が続きました。
もうめっきり、最近は国会や永田町にいくこともなくなってたんだけど、たまにこうやって国会議員に考えを伝え、そして国会議員の関心や反応や価値観を知ることも大事だなと。

引き続き頑張ります!

若者と政治をつなぐ NPO法人YouthCreate
原田謙介

編集部より:この記事は、NPO法人YouthCreate代表、原田謙介氏のブログ 2018年3月16日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は原田氏のブログ『年中夢求 ハラケンのブログ』をご覧ください。