スタンフォード大学の授業に潜り込んでみた

井上 貴至

友人の紹介で、スタンフォード大学を案内してもらいました。

とにかく、きれい!
緑がいっぱい。ポスターや看板など余分なものもありません。

デザインも美しい!

スタンフォード大学は、一大観光スポット。
中国や韓国の方が小さな子供をつれてやってきます。


ロダンの彫刻の前には人だかり。

中には教会も。

広いキャンパスは自転車で移動

学食は、こんな感じ。
さまざまな宗教に配慮したカフェテリア方式です。

趣き深い建物ばかり


その中で異彩を放つのがD-SCHOOl
アイデアを出しやすい空間をつくっています。


豪華なスタジアム。スタンフォード大学は文武両道。オリンピックでは、在学生・卒業生だけで、日本と同じくらいの数のメダルを取ります。

友人の計らいで授業に潜り込ませてもらいました。
今日のテーマは「死生観」
ホスピスから、おくりびと・源氏物語まで幅広く議論します。
TAの日本文化に対する造詣の深さに驚きました。

百聞は一見に如かず。
僕も高校3年生のときに、東京大学に行って大学を目指すことになりましたが、足を運ぶことは強烈なインスピレーションになります。皆様も一度ぜひ!

<井上貴至 プロフィール>

<井上貴至の働き方・公私一致>
東京大学校友会ニュース「社会課題に挑戦する卒業生たち
学生・卒業生への熱いメッセージです!

<井上貴至の提言>
間抜けな行政に、旬の秋刀魚を!


編集部より:この記事は、井上貴至氏のブログ 2018年5月18日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は井上氏のブログ『井上貴至の地域づくりは楽しい』をご覧ください。