歴史と未来が融合する町・呉市御手洗

呉市の御手洗(みたらい)地区に行ってきました。

御手洗地区は、瀬戸内海の穏やかな気候を生かし、江戸時代は北前船の風待ち港として栄えた町。合併町は豊町(ゆたかまち)と言いました。今も、当時の街並みがしっかり残ります。

江戸時代の趣きが残る落ち着いた街ですが、現代も多くの人が暮らしています。

中は意外に革新的。

地域の人のできることと求められることをマッチングする〈お仕事紹介掲示板〉も設置されています。


特産のはちみつのかき氷をいただきながら。

ゆっくり歩きたくなる街でした。

もう少し知りたい!
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<井上貴至 プロフィール>


編集部より:この記事は、井上貴至氏のブログ 2018年8月26日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は井上氏のブログ『井上貴至の地域づくりは楽しい』をご覧ください。