分身ロボットやスゴイ車椅子:テクノロジーで福祉の未来を変える

こんにちは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

決算特別委員会が落ち着いたタイミングのため、区民の方からいただいたご意見を担当課と調整したり、来週開かれる委員会の資料を確認していました。

そして、夕方から西新宿で開催されたオリィフェスへ。

オリィ研究所6周年記念企画、「オリィフェス2018」を開催したい! – CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

オリィ研究所は、分身ロボットOroHime、さらに吉藤オリィ所長の黒い白衣(!?)でも有名です。

分身ロボット「OriHime」

以前、新宿でサバゲーを企画した際にも遊びにきてくれましたが、今回の会場も大変ありがたいことに西新宿ということでした。

私はクラウドファンディングで、スタッフ枠に申し込みました。
オリィ研究所のメンバーの中にも、プライベートで遊んでくださっている方も多く、楽しい時間になりました。

今回も、OriHimeシリーズやこたつ車椅子、Nintendo Labo車椅子、ALS患者等が視線のみでコンピュータを使える仕組みなど、様々な発明を披露されていました。

イベントは大盛況となりました。

福祉を進めるためには、行政や議会も大切です。
しかし、これからはテクノロジーと経済がイノベーションにより福祉の未来を変える時代です。
政治家としても最新の取り組みを理解することが必須であり、同い年の起業家から学びながら区政を進めてまいります。

それでは本日はこの辺で。


編集部より:この記事は新宿区議会議員、伊藤陽平氏(無所属)の公式ブログ2018年10月5日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は伊藤氏のブログをご覧ください。