ポップ・テック特区の「CiPチャレンジ10」

竹芝に2020年に街開きするポップ・テック特区CiP。
そのショウケースイベント「YouGoEx」で、CiPがこれからチャレンジすること10項目を「CiPチャレンジ10」として発表しました。

1. CiPファンド拡大、ICOも(たぶん)近日公開します。

このたび設立したCiPファンド。第1号案件としてフーモア社に出資し、2号案件を検討中。
そしてICOを実施すべく準備中です。

2. 超人スポーツ、2020年、世界大会(ぜったい)やります!

3周年を迎えた人機一体の超人スポーツ協会
東京オリンピック・パラリンピックに合わせ、2020年に超人スポーツの世界大会を開く。
会場として竹芝CiPも手を挙げます。

3.世界オタク研究所は(できれば)米・欧・アの3地域(ぐらい)を集めた国際シンポ開催します。

IOEA(国際オタクイベント協会)との連携のもと、世界の大学・研究機関を結ぶオタク研究機関が発足しました。
既にMIT、オックスフォード大学、北京大学などの研究者との連携を進めています。

4. 2025年までに日本の音楽コンテンツの海外売上を500億円に、日本の文化産業市場を20兆円まで拡大!

大きく出ましたが。この発表と同時に、日本のコンテンツのグローバル展開促進を目指すエージェント新組織「SYNC NETWORK JAPAN」を発足させました。海外イベンター、メディア、プロモーターとのネットワークを集約して音楽コンテンツのグローバル展開を図るとともに、海外展開を志向する音楽業界と他業種をネットワーキングします。
これまでCiPが運営してきたプロジェクト「SYNC MUSIC JAPAN」には国内アーティスト2,500組が登録しており、10カ国18のイベントに26組のアーティストをブッキング。21カ国69のWEBサイトおよび放送局へニュースを投稿の実績を積んでいます。

5.ワークショップコレクションを(たぶん)吉本興業と連携して全国展開します。

世界最大の子ども創作イベント、ワークショップコレクション
YouGoExの場でも「ワークショップコレクションミニ」を開催、賑わっていました。
これを吉本興業の全国住みます芸人などと連携して展開していきます。

6.超教育協会の支部を福岡を皮切りに(たぶん)全国各ブロックに発足させます。

教育☓Techを推進するオールジャパン団体、超教育協会
8月31日には福岡で九州財界や九州大学などとキックオフイベントを開催します。
その後、各ブロックでの展開を進める予定です。

7.竹芝CiPが総務省「未来をつかむTECH戦略」の受け皿に(きっと)なります。

先ごろ総務省が「未来をつかむTECH戦略」を公表し、AI、IoT、ロボットなどの先端技術を利用する2030年を展望した都市の産業文化イメージを打ち出しました。
ポップ・テック特区の竹芝CiPがその受け皿として手を挙げ、先端技術をいち早く実装するテストベッドとして、未来都市をショウアップしたい。
YouGoExの場でも小林総務大臣政務官に、CiPにやらせてくださいとお願いしたところです。

8. スタンフォード大学APARCが竹芝CiPに入居することが(ほぼ)決定しました。

スタンフォード大学のAPARC、アジア太平洋研究センター。竹芝CiPが開業すれば拠点を構える方向で調整を進めています。スタンフォード大学とは、これを皮切りに、より本格的な提携に育てていく計画です。
慶應義塾大学KMDもi大もそこにサテライトを置く予定で、大学連携による産学連携コミュニティが立ち上がります。

9. i大はホリエモン 「ゼロ校」ら先進高校に(断られなければ)サテライト機能を提供します。

前項のCiP産学連携スペースをプラットフォームとして使えるようにします。
2020年の開学に向け設立を準備しているi大が竹芝CiPに置くサテライトをさまざまなとんがった学校や研究教育機関と共同利用したいと考えています。
さきごろ堀江貴文さんたちが設立を発表したゼロ校やカドカワのN高などパンクな高校が増えてきましたし、大学や高専にも面白いところがあります。小学校や保育園、塾も教育の枠を壊そうと挑戦しているところがあります。
それらと連携し、「超教育」が目指す環境を整えます。

10. YGXは来年(できれば)2日間の開催が(ほぼ)決定しました。

今年は残暑厳しい季節にやってみましたが、時期・内容とも見直し、来年を設計します。
今年の第一回がホップ、来年がステップ、そして街開きの2020年はジャンプと位置づけて拡充し、その後は毎日そうしたアクションが起こせるようにしたい。
米SXSWやオーストリア・アルスエレクトロニカを凌ぐポップ&テックの場に育てたく存じます。
(9月、とありますが、その後の調整で、おそらく7月になりそうです。)


編集部より:このブログは「中村伊知哉氏のブログ」2019年1月10日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はIchiya Nakamuraをご覧ください。