新宿区が自治体版ホワイトハッカー予算計上!脆弱性を改善へ

こんにちは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
予算特別委員会で情報セキュリティについて質疑をさせていただきました。

情報セキュリティは、大変地味なテーマですが、前職の経験が活かせる分野です。
現役のエンジニアさんのご協力もいただきながら、議会では何度も取り上げ、情報セキュリティアドバイザー制度など形になりました。

さらに、新宿区情報公開・個人情報保護審議会委員として、個別のシステム案件のセキュリティ対策についてもご提案をさせていただき、改善を進めました。
専門家によるシステムの確認を要望してきましたが、具体的に動いていただき来年度の当初予算にも盛り込まれました。

以下、質問と答弁の要旨です。

質問 オリンピック関連事業として情報セキュリティ診断が行われることになっているが、事業の背景と具体的な取り組みは。

答弁 ロンドンが開催された時期と比べ、IoTが普及したリオデジャの頃には5倍程度までアタックが増えた。東京2020オリンピック・パラリンピックの頃はWiFi環境の整備など、さらにリスクが高まる可能性がある。
実際に悪意のないアタッカーから攻撃をしてもらい、脆弱性を保守していくために予算計上した。

他にも、無形固定資産(ソフトウェア)のマネジメントについても議論をさせていただきました。
本案件についても機会があれば改めて詳しく書かせていただきますが、議員になってからIT事業者のような仕事が多かったように感じます。

引き続き、新宿区からICT政策を前に進められるよう、取り組んでまいります。

それでは本日はこの辺で。


編集部より:この記事は新宿区議会議員、伊藤陽平氏(あたらしい党)の公式ブログ2019年3月5日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は伊藤氏のブログをご覧ください。