『外野の夜明け』に出演しました 参議院選のモヤモヤを語り合おう

井戸まさえさんのYouTube番組『外野の夜明け』に出演。しゃべった、しゃべった。選挙ウォッチャーとして、さらには人材マネジメント視点で参議院選について語っている。

7月9日に収録されたもので。諸事情により公開が遅れたのだが、見事にモヤモヤを物語っているし、予言している。この不思議な選挙を。

個人的には立憲民主党にモヤモヤする選挙だった。やはり市井紗耶香擁立は「ない」のではないか、候補者は多様だったが、最適だったのか。さらには、関係者からも「立憲民主党はぶれていない」という声があったが「ずれていた」のではないか。

採用、育成、配属という人材マネジメントに問題があったのではないか。たとえば、東京選挙区では塩村あやかは当選し、山岸一生は落選した。もっとも、出馬前、直後から二人の演説を聞いていたが、申し訳ないが、まったくうまくならなかったというのも率直なところだ。二人とも中身がまるでなく、当事者感も薄かった。まるで選挙カーのおなじみのフレーズを聞いているかのようだった。他にも京阪神の3人の候補は、やはり選挙区がよくなかったのではないか、など。もちろん、野党共闘は成果も出ているのだが。


大放談満載なので・・・。


ぜひ・・・。


ご覧頂きたい!


編集部より:この記事は常見陽平氏のブログ「陽平ドットコム~試みの水平線~」2019年7月30日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は、こちらをご覧ください。