こんにちは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
当日(12日)夜のやなチャン!でもお話ししましたが、大阪維新の会・懇親会について改めての所感をまとめておきたいと思います。
とにかく人・人・人!という感じで、今年の来場者は3,000名を超えて約4,000名いたそうな…。チケットの番号は10,000までありましたから、来場者数の3倍以上チケット購入者がいそうですね。
とにかく私が驚いたのは人数以上に、来場者の方々の熱気と属性・雰囲気の違いです。
私も議員になってからそれなりの数の政治資金パーティーに参加してきましたが、明らかに質が違うことを感じました。
いわゆる「普通の人」が多いんですね、大阪維新のパーティーには。小さなお子様を連れた若い家族連れの方や、カジュアルな服装のおっちゃんおばちゃんたちがたくさん。
これってめちゃくちゃ凄いことです。だってチケット、2万円ですよ2万円!!アイドルや海外アーティストのコンサートチケットより高い。
だから政党や政治家がやる政治資金パーティーの参加者は、企業や経営者の方々が中心で、ダークスーツをきた男性ばかりというのが通常の光景になります。
一般の方がこれだけ高額のチケットを、純粋に「応援したい」「改革に期待している」という気持ちで購入して、駆けつけて応援して下さっている(もちろん企業の方もいらっしゃいますが)。
運営を手弁当で手伝っているボランティアの方も沢山。
改めて、大阪においては本当に維新が幅広く期待されているのだなあと肌で感じ続けた一夜でした。
懇親会中はありがたいことに、非常に大勢の方々から「あ、おとやなだ!」とお声がけいただき、2束(200枚)持っていった名刺がほぼなくなる事態に…。
「東京も頑張ってや!」
と多くの激励をもらいまして、東京にもこの改革の勢いを伝播させることを改めて強く誓った次第です。
「維新塾 in Tokyo(仮称)」も、早急に塾生募集がかけられるよう急ピッチで準備を進めています。ご期待いただければ幸いです。
それでは、また明日。
編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会、地域政党あたらしい党代表)のブログ2019年9月13日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。