台風でも営業するコンビニ、休業するスタバ

毎朝の日課になっている近所のスタバでのコーヒータイムですが、今日はお店の前に行ってみると台風の影響で臨時休業でした。

スタッフの確保が難しかったり、通勤の安全性を考えての経営判断だと思います。仕方がないので、同じビルの地下にあるコンビニエンスストアに行ってみました。こちらはいつもと変わらないように営業中でした。セルフサービスのコーヒーを買って、お店の前の椅子に座って、新聞を読みながらコーヒーを飲んでいます(写真)。

台風の影響もあってか、いつにも増して人気が無く、静かなフロアです。

100%外食生活の私にとって、台風でほとんどのお店が閉まってしまうと、コンビニエンスストアはライフラインといっても過言ではありません。

以前は、コンビニエンスストアは絶対に開いているという信頼感がありました。大晦日でも簡単でも「開いてて良かった」がキャッチフレーズだったのです。しかし、最近は風向きが変わってきました。従業員の安全性等を優先し、無理に営業しない方向になっています。

計画運休で運転を取りやめてしまう公共交通機関と同じ流れです。無理に営業して、万が一事故を起こし、世論からの批判を受けるリスクを考える企業が増えているということだと思います。

そこで昨日は、万が一近所のコンビニエンスストアが閉店する最悪の場合も想定して、おにぎりやゆで卵などの食料品を買っておくことにしました。

今朝はコンビニ営業は営業していて、コーヒーは買えましたが、このお店では、おにぎりもサンドイッチも全て売り切れていました。保存の効かない商品の品揃えは、買い溜めしている人もいるせいか、いつもよりかなり少なくなっていました。

午後から夕方にかけて、東京も暴風雨域に入ることが予想されています。食料の確保をした上で、今日は室内でのんびり過ごす方が良さそうです。

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編集部より:このブログは「内藤忍の公式ブログ」2019年10月12日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください