パーソナルスタイリングの「3つのメリット」

パーソナルスタイリング事業をやっている霜鳥まき子さんと赤坂でご一緒しました。

パーソナルスタイリングとは、個人の目的やその人の個性に合った洋服や靴、カバン、メガネなどすべてのスタイリングをアドバイスしてくれるサービスです。

この日は、彼女に選んでもらった洋服で一緒に写真を撮りました(写真)。

靴は自前ですがシャツ、ジャケット、パンツをセットで揃えてもらい、自分では絶対に出来ないセレクションでコーディネートしてもらいました。

黒いシャツに細身の黒いタイガセットになっていて、その上に黒の光沢のあるジャケット。ジーンズもジッパーのポケットが付いた、くるぶしより上までしかないユニークなスタイルです。

プロにスタイリングをお願いすると、まずセンスが磨かれます。センスの良い服を着るようになれば、着こなしも徐々に洗練されていくはずです。写真のように、まだ服に着られている雰囲気もありますが、内面をセンスアップすれば、自信もついて着こなせるようになります。

2つ目のメリットは、無駄な服を買うことが無くなることです。同じような色やデザインの服を買って、結局着ないままになってしまうという経験は、誰にでもあると思います。霜鳥さんにお願いすれば、クローゼットの断捨離もやってもらえます。

さらに、特別なルートで割引で購入出来たり、関係者しか行けないイベントに参加出来たりすることもあります。プロにお金を払ってサービスを受けた方が、結局はメリットの方が大きいのです。

今回は資産設計実践会のメンバーにも、霜鳥さんを紹介しました。資産設計実践会はお金を増やす方法を教えるインナーサークルですが、資産を増やすだけではなく、それをどうやって有効に活用し、人生を豊かにするかについても、極めていきたいと思います。

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。


編集部より:このブログは「内藤忍の公式ブログ」2019年11月17日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

資産デザイン研究所社長
1964年生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社。1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクターに就任。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。