悪い政治ニュース続きの中、与党若手が水面下で良い動き

ウンザリすることが多過ぎますね。

まあ、私にはどうすることも出来ないのは同じなので、しばらくは布団を被って寝ることくらいしか出来ないのだろうが、それでも多少はいいこともある。

自民党の中で、若い議員の方々が党の政調の部会とは別個に、様々な議員連盟を作って独自の政策提言をするようになり、そういう政策提言が直接総理の下に届くような仕組みが出来つつあるようだ。

私が衆議院議員当時に一緒に仕事をしたことのある若い仲間が、あちこちでそういう議員連盟のまとめ役を引き受けるようになっていることを確認した。

大体は政策作りが得意な官僚出身の若い国会議員だが、そういう方々が存分に自分の力を自民党の中で発揮出来るようになったことは実にいいことである。

単なる採決要員になってしまったのでは勿体ないぞ、と思っていたのだが、自民党もどうやら変わりつつあるようである。

私が現役の時は、「危機と戦う!セーフティネット政策議員連盟」を立ち上げたり、耐震偽造問題ワーキングチームを結成したり、当選1、2回の国会議員でそれなりの活動を展開したものだが、若干当時を彷彿させるような動きが自民党の中に生まれているようである。

井出庸生氏の自民党入りが大きく報道されているが、新しい血が自民党に入ることは悪いことではない。

公募制度の見直しも進むようである。

悪いニュースは相変わらず多いが、水面下では結構いい動きも出て来ているようだ。
こういういい動きにまったく関与できない野党の若い国会議員がちょっと気の毒になる。


編集部より:この記事は、弁護士・元衆議院議員、早川忠孝氏のブログ 2019年12月20日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は早川氏の公式ブログ「早川忠孝の一念発起・日々新たに」をご覧ください。