こんにちは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
昨日は定例の維新「学生局」会議なのですが、関東維新学生部を牽引してきてくれた初代部長がもうすぐ大学卒業。
いつもはスカイプ等で遠隔参加しているものの、最後くらい大阪で参加しよう!そしてついでに、大阪の改革を改めてみんなで見てこよう!
というわけで会議は16時からなのに、学生局担当の松本ときひろ区議とともに、朝7時の新幹線で前乗りして大阪視察をして参りました。
新大阪駅、到着!今日の行程表メモ。松本ときひろ区議による力作です。 pic.twitter.com/DTzsCdkUOq
— 音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選出) (@otokita) February 8, 2020
アリの挟まる隙間もないスケジュール…!
行く先々で動画を撮り溜めていき、まとめたものは先ほどブイログにUPしましたので、完全版はぜひこちらを御覧くださいませ。
ちなみに「ますます大阪の時代」というのは、上山信一先生がよく使われている表現です↓
ますます大阪の時代→昨年来阪した外国人観光客の推計数1200万人突破 7年連続過去最多を記録 https://t.co/ededxs3rHx
— 上山信一 (@ShinichiUeyama) January 21, 2020
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動画中でも述べましたが、私は2006年に社会人になってからそれなりの頻度で大阪に出張する機会があったので、幸運にも(?)維新改革「前」の大阪を見ていた経験があります。
当時はもちろんトイレは綺麗じゃなかったし、繁華街でも殺伐とした空気が漂っていたし(それが東京にはない面白さでもありましたが)、そこからたったの10年そこらでこの変化は目をみはるばかりです。
この確かな変化こそが、アンチを生みながらも大阪で維新が根強く支持されている理由であり、またその変化を尻目にほとんど変わることができなかった東京の私たちからすると、猛烈な羨望の対象でもあります。
この変化が一過性のもので終わってしまうのか。それとも永続的に続き、大阪が東京と並ぶ「ダブルエンジン」へと成長し、ボトムアップ型の統治機構改革として全国に波及していくのか。
それが決まるのがもちろん、2020年11月1日に実施される大阪都構想住民投票です。
大阪で声をかけられる東京選挙区選出の音喜多さん✨ pic.twitter.com/mVIKd44ISl
— 日本維新の会 関東学生部 (@ishin_students) February 8, 2020
ありがたいことに、東京都選出にもかかわらず何人かの方にお声がけいただいたので、「住民投票、ぜひ注目してくださいね!」とお話をさせていただきました。
さらに大阪を、日本を前に進めていくために、私も微力ながらこの改革の魅力を伝えるために努力をしていきたいと思います。
音喜多駿議員@otokita
松本ときひろ議員@matsumoto_toki
関東維新学生部早坂部長@k_ishin007
が大阪へ!#大阪市中央区 大阪城公園を
高山みか市議とご案内(と呼べる程ではありませんが笑)させて頂きました????詳細は後日、音喜多議員のYouTubeで配信予定✨大阪でも知名度の高い音喜多さんでした! https://t.co/FRUryoAymh pic.twitter.com/l8uYlcKAp4— 野上らん 中央区 大阪市議会議員 大阪維新の会 (@rannogami) February 8, 2020
視察にお付き合いいただいた高山みか議員・野上らん議員、ありがとうございました!
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【おまけのオフショット】
よく歩きました。
高山みか議員は維新・大阪市議初(?!)のYouTuber議員としてデビューしたそうなので、チャンネル登録をぜひ宜しくお願い致します!
それでは、また明日。
編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会、地域政党あたらしい党代表)のブログ2020年2月8日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。