Jリーグ、NPO、そして新しい社会

今日はJリーグ再開の日です。コロナ危機が完全に去ってはいない中、リモートマッチ(無観客試合)にのぞむ選手1,769人と、多くのスタッフの皆さんに向けた映像が一部公開されています。ぜひ御覧ください。

この間のクラブとリーグの関係者の膨大な努力に、Jリーグ理事の一人として心から敬意を表します。村井チェアマン含めJリーグ関係者も試合会場には行けません。私もDAZNで各試合を観戦します。

他方で、私の持ち場は非営利事業です。こちらも、NPO関係者が自社の取り組みを見直し、また新たな課題に対応し、そして制度にはたらきかけてwithコロナ時代の社会課題に対応しつつあります。

新公益連盟も、みずから寄付をあつめながら、各団体の活動を支えています。白井代表がfaceboookで投稿しているように、NPO業界の第一人者たちが、新公益連盟のクラウドファンディングを支えるために、追加リターンに協力してくれました。

https://www.facebook.com/tomokoshiraikurita/posts/3396232443723227
キッズドア渡辺由美子さん、マカイラ藤井宏一郎さん、ACE宮本聡さん、そしてETIC宮城治男さんが、それぞれの得意技による少人数へのアドバイスを、新公益連盟へ寄付いただいた方に実施していただけます。

Jリーグにしても、NPOにしても。参画しやすい環境が整えられると、個々の関係者が力を発揮し、そして枠組み全体が一歩進むことにつながります。必要なことはお金ではなくて、持ち場や機会が増えていくことなのだと思います。

都知事選挙も来週ですが、パターナリズム(父権主義)なリーダーよりも、あらゆる人々が社会に参画できる環境を提供できるような、そんなリーダーが増えることを期待したいです。


編集部より:この記事は、一般社団法人RCF 代表理事、藤沢烈氏の公式note 2020年6月27日の記事を転載しました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は藤沢氏のnoteをご覧ください。