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1 ビジネスにおけるソーシャルの運用法
2 わたしの2019年のベストバイはコレだ
3 糖質制限食として米粒状豆腐に将来性はあるか
4 これからの訪問介護サービスの打開策とは
5 日本の景気は後退しているか否か
6 わたしが考える広告代理店のビジョンとは
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神奈川で新たに31人感染 横浜はホストクラブ従業員を中心に28人
東京では連日50人程度のコロナの新規感染者が出て、横浜ではなんと28人のうち26人がホスト。「夜の街クラスター」といっても当初はキャバ嬢だったのがいまはホスト、ホスト、ホスト。
ホストクラブに通ってコロナを貰って感染して自覚症状あるのに風俗で接客。風俗嬢やキャバ嬢はホストに貢ぐために稼ぐ。ホストは大声出してテンション上げて騒ぐからみんなで仲良く感染。もらったキャバ嬢がキャバクラで感染を広げるがいまはそれほど客が来ていないはずで暇だからホストクラブに行ってまた感染。
コロナの三角貿易!!!!
彼氏がホストだったりするとそこからまた感染が広がったりするが、歌舞伎町のホストやキャバ嬢は新宿からタクシーワンメーターのマンションに住んでいる事が多く、高齢の家族との同居などはしていないことが大半。だから意外と歌舞伎町界隈からは広がらないのだが、全国の歓楽街では絶えませんなあ・・・
9人のうち男性従業員1人を除く8人が調査に対し「店名を話すメリットを感じない」「理由も含め、言えない」などと述べ店名を明かしていない。市幹部は「協力するよう説得しているが、かたくなに拒否されている」と困惑する。
ホストクラブの経営者馬鹿だなあと思うのは、キャバクラならまだ一般人も行くが、ホストクラブは風俗とキャバ嬢がメインでたまに看護婦さん。キャバ嬢が素人の客から巻き上げた金をホストが巻き上げてシャンパンタワーにする。ホスト上がりが売り物の芸能人もいるが、いまやほとんどの日本人が
まじ、ホストクラブなんて社会の敵だわぁ〜
と、思ってることの自覚がない。高齢者や主婦は社会にホストクラブが存在する意味も価値もないと考えている。
ホストクラブこそ自主的に自粛して従業員の検査をして陽性がいれば2ヶ月ほど休業補償して家にいさせるようにすればコロナ脳も毎日騒がずに済むしちょっとは見直されるだろうに。
馬鹿な首長がまたまた「非常事態宣言ダガー」と騒ぎ立てずに済むわけで、いったいあんたら日本経済にどれくらい打撃与えるつもりなのよ、と…。自分が金儲かれば周囲の飲食店が自殺してもかまわないんだなあと。これについてはとっくに対策案をブログに書いている。
が、政治が動かないのよね〜
しかしである。そもそも毎日50人の新規感染者が出ても、東京の重症者はどんどん減って…
いまや、たったの10人ですよ、奥様。若いホストばかりだから寝不足と飲酒と喫煙で体にダメージあっても無症状なのか、ウイルスが弱毒化しているのか、自然抗体がない人はとっくに罹って、いまは自然抗体があるけど大量にウイルス浴びた時に罹患するだけだから軽症、のどれかではないかと思うが、とにかくみんな無症状と軽症で、これほんと、病気なのかって感じです。感染者が1日1000人出ても重症者ゼロなら全く問題ない。
とはいえ、こんなにホストに蔓延したら、田舎の人はホストもジャニーズも一般人もみんな東京の人として識別しますから、なんとかホストのみなさんには自重して頂きたい。しかしたぶんそれはできないだろう。そこでもし日本が北朝鮮だったらどうなるかということでミニSFをしたためてみました。わかってると思いますがこれは単なる小説です。w というか映画化するときの解説と思ってください。w
クラスター収容所列島2020 要約
時は西暦2020年。
世界で新型コロナの嵐が吹き荒れたとき、日本では世界にも類を見ない特殊な事象が起こっていた!!
東アジアでは欧米よりもずっとコロナの影響は小さく終了に向かっていたのに…
なぜか、日本では日本独特の風俗であるホストクラブと、その客であるキャバ嬢と風俗嬢にのみクラスターが発生していたのである!!
時を同じくして日本では極左の山木太郎政権がクーデターによって政権を奪取。独裁政権を敷いていた。
「国民の不安を取り除かなければならない」
と考えた彼は、直ちに日本中のホストクラブとキャバクラを強制閉鎖。そこで働く従業員を、PCR検査もせず、一夜のうちに世界遺産である「軍艦島」に収容した。その数8000人!!これが後に言う「軍艦島バトルロワイヤル」である。
彼らには最低限の食料とテントなどのサバイバル物資が与えられ、週に一度、オスプレイが食料を投下する。誰が生き残るのか、誰が覇権を握るのか!!
島中にカメラが仕掛けられ、ドローンが飛び回り、その画像はペイパービューでNetflixで全世界に放送される。その放映料は山木政権が発行した国債の返済に充当されるのである。日本国民ひとりずつ10万円である。みんな万々歳である。
中略
2年後、軍艦島を再訪した日本政府は目を見張った。なんと人口が2倍になっていたのだ。ホストの繁殖力をなめてました。ごめんなさい。新型コロナの抗体を持っている人間からは治療用に血漿が採取されるのであった。なんという非人道的な…
かさこさん、こんなの出してるやんけ!!!
編集部より:この記事は永江一石氏のブログ「More Access,More Fun!」2020年7月1日の記事より転載させていただきました。