こんにちは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
いよいよ長かった大阪都構想・住民投票も、投票日を迎えました。
昨日は港区→中央区と二つの地区に参加させていただき、とにかく車には乗らず、歩いて走って自転車を漕いで…最後の1分まで都構想への賛成を訴えました。
最後はもう説明というより、想いをぶつける魂と感情!!
1人でも多くの人に、届けこの言葉。
なぜか住民投票は一部公職選挙法が適用されず、本日の投票日も活動ができてしまうので、ご迷惑にならない範囲で最後までできることに力を尽くしたいと思います。
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そして今回、鍵を握る勝利の女神はやはり「若年層」の皆さんなんです。
この吉村洋文代表代行の動画でもあるように、前回の住民投票でも、若い世代の賛成率は6割を超えていました。
しかし、結果は否決。投票率が40%と低調だったからです。
参考過去記事:
シルバーデモクラシーに敗れた大阪都構想に、それでも私は希望の灯を見たい(2015年5月17日)
変わりたい、もっともっと成長したいというその想いを、「賛成」の一票に託してください。
そしてブログを呼んでいる人は少ないと思いますが、高齢者の皆さま。
長く過ごしていれば、愛着がわきます。変わることは寂しく、勇気がいることだと思います。
でもどうか、変わりたいと挑戦をしている、若い世代を信じてください。
皆さんの変わりたいという想い、そして変化を受け入れる勇気が、賛成という1票が、未来の大阪を創っていきます。
松井一郎を、吉村洋文を、信じて下さい。稀代の政治家たちをもう、失うわけにはいかないんです。
どうか本日の投票日には、賛成。賛成の1票を託していただきますよう、心から心からお願い申し上げます。
勝とう、必ず。
編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2020年10月31日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。