18歳から持つ選挙権の意味:若者が決めて欲しい、岐阜県知事選

岐阜大学の学生たちと

岐阜県知事選の投票日は1月24日、
18歳は受験や進路のこと真っ最中、『選挙どころではない!』が本音かも知れない。

大学生もそうだろう、<夢のキャンパスライフはコロナに奪われた。
『選挙どころではない!』が本音かも知れない。

だけど皆様も岐阜県166万人の有権者の一人。老若男女、社会的地位関係なく平等に与えられた権利。
ぶっちゃけ4人の知事候補者も、投票箱の前では1票しか持たない皆様と同じ。

人生は決断の連続

自分で考え自分で決める。そのために情報を集める。さもなくば後悔するかも知れない。さもなくば損するかも知れない

選挙とは、自分で決める練習だ。自分の生活を改善し得る候補は誰?自分の未来を託せる候補は誰?。その情報を集めて決めて欲しい

我々大人は、皆様若者が作る未来の岐阜県に住ませてもらう。

今回の選挙の主役は、皆様だ。

選挙という言葉を忘れよう。今回は、県民が無関心だった選挙とは違う。結果がやる前からわかっていた選挙とは違う。

ガチなのだ。予定調和ではないのだ。

4年前の知事選は誰もが結果を知っていた。

現職続投

だから投票率36%。低すぎる。

だが今回は違う。4人の候補者は結末を誰も知らない。我々有権者が、結末を決める1票を有する。

そのことに、ワクワクして欲しい。そして決めて投票して欲しい。

自分で考えたことは、必ず人生の肥やしになる。

皆様が、岐阜県の未来を担うリーダーを決めてください!

誰が勝とうが、皆様が考えたという事実は、岐阜県の未来に必ず繋がる!

  • 候補者

#江崎禎英(よしひで)、#稲垣豊子、#新田雄司、#古田肇

*届出順(敬称略)


この記事は、株式会社まんまる笑店代表取締役社長、恩田聖敬氏(岐阜フットボールクラブ元社長)のブログ「ALSと共に生きる恩田聖敬のブログ」2021年1月9日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方はこちらをご覧ください。