17日の小泉進次郎氏の東京都町田市のJR成瀬駅前で衆院選の応援演説で、聴衆が100人程度しか集まらなかった模様です。その人気に陰りが出てきています。
一方、党内の若手である福田達夫氏や小林史明氏の人気や安定感のほうが際立っています。
「完敗」小泉進次郎氏失速 同世代台頭、集客に陰り
岸田文雄政権の発足に伴い、自民党の若手注目株の顔ぶれに変化が生じている。世論調査で首相候補として人気の高い小泉進次郎前環境相が要職を外れた一方、福田達夫総務会…
ツイッターではまだまだ人気だと思われたので、意外でした。
やはり党内では風当たりが強いようです。
気候変動対策をめぐり実現性に裏付けのない高い数値目標を掲げて産業界を敵に回したり、
レジ袋を有料化して主婦を敵に回したり、
一般庶民からの風当たりもそうとう強まったようです。
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野党からは処遇を心配されていますが、本音としては要職に残ってもらったほうが選挙も戦いやすいという情報戦だったのかもしれません。
https://twitter.com/PeachTjapan2/status/1447756915287605253
先日はWikipediaをジャックしていると話題になっていましたが、その効果は不明でした。
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小泉進次郎氏の衆院選後の復活を期待したいと思います。