共産党の「民主的な言論統制」:危ないお隣の国と同じじゃないですか?

アゴラ編集部

共産党の吉良よし子常任幹部会員のABEMA NEWSでの発言が話題になっています。

「自由と民主主義を何よりも大切にするのが共産主義の社会だ」日本共産党・吉良よし子常任幹部会員 各党に聞く衆院選(5) | 政治 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
選挙戦が続く衆院選。『ABEMA Prime』では22日までの間、主要政党から代表者を招き、各党の政策やビジョンについて聞いており、20日には日本共産党の吉良よし子・常任幹部会員が生出演した。【映像】日本共産党・吉良常任幹部会員に聞く この4年間の成果に…

池澤あやか氏から「ここ数日、表現の自由と児童ポルノ規制に関する話題で日本共産党が炎上していたが、主張に矛盾はないのか」との質問が出た。吉良氏は「矛盾はない。(中略) “こういう表現は本当にまずいよね”“儲からないよね”という合意ができれば、クリエイターの皆さんも作らなくなると思う」と答えた。(上記URLより)

これに対し、表現の自由に敏感なネット民の反応はシニカルです。

「弱肉強食はいけない」と言っておきながら、そこは弱肉強食でいいのかという冷静なツッコミも。(おぎの稔氏は表現の自由に造詣が深い区議会議員です。)

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また、言論統制に自覚がなさそうなところが怖いという指摘や。

自民党は共産党内での言論統制を見習うべきだという意見も。

民主主義社会に生きるわれわれ庶民は、自由の意味をはき違えないようにしたいものです。

日本共産党HPより