立憲民主党の枝野代表は2日午後の党役員会で、代表を辞任する意向を表明しました。
衆議院選挙で選挙前の議席を選挙前の109議席を大幅に下回る96議席になったことについて「自身の力不足だ」と陳謝しました。
ネット上ではごく一部惜しむ声と
ほとんどは責任を問う声が広がりました。
いかに枝野氏の精神力でも、ふた晩明けて冷静になったら留まることは無理だという判断になったのでしょう。
https://twitter.com/AmiCountry/status/1454803370506547201
参院選へ向けて、新しい体制で臨むということですが、どれだけ新しくなるか注目されます。
立憲民主党は共産党を見習うべきではという指摘も。
健全な野党の登場が望まれます。
立民の枝野代表は辞任して「長い55年体制」に決別せよ
今回の総選挙は「勝者なき選挙」だった。与党は293議席と絶対安定多数を維持したが、甘利幹事長が小選挙区で落選(比例復活)して幹事長を辞任する意向を示している。総裁選の論功行賞で金銭疑惑の払拭されていない甘利氏を幹事長に起用した岸田首...
11月10日に召集される特別国会の閉会日に辞任し、党員などが参加する形で代表選挙を行うとのことです。