大阪・北新地ビル火災で24人が死亡:火をつけたとみられる60代の男は重体

17日午前10時ごろに、大阪市北区曽根崎新地の堂島北ビルで火災が起き、28人が病院に搬送され、現時点で24人の死亡が確認されました。

大阪 ビル火災 24人死亡 火をつけたとみられる男 危険な状態 | NHKニュース
【NHK】17日午前、大阪 北区の繁華街のビルで起きた火災で28人が病院に搬送され、このうち24人の死亡が確認されました。警察はビ…

大阪市消防局によると、鉄筋コンクリート8階建ての4階部を焼いて、約30分後に消し止められました。

大阪ビル火災 NHKより

この雑居ビルは各階の床面積は約30坪で、1970年竣工でした。大阪市消防局は、2019年3月に行った定期検査では、消防設備に異常はなかったとしています。

50代から60代くらいの男がクリニックの待合室の暖房器具の近くに紙袋を置いて蹴り倒し、袋の中の液体に引火させたとみられています。

大阪ではとくに大きな衝撃を与えています。

医療関係者にも衝撃が広がっています。

一般の患者への偏見が助長されないような報道を望む声もあります。

一部報道機関の取材があまりに不適切とされ、謝罪しています。

火災現場から3キロほど離れた男の自宅は、事件の30分ほど前に放火によるとみられるぼやがあったとのことです。