「白米ダイエット」の2か月間の人体実験を開始しました

元プロボクサーで世界チャンピオンの木村悠さんが、現役時代の減量体験を応用して開発した「白米ダイエット」プログラム。こちらの人体実験を今週から開始しました。

今回はグループレッスンと、プライベートレッスンの組み合わせで、2カ月間で結果を出せるようになっています。

私は、現在65キロですが、期間中に「3キロの減量と腹筋シックスパック」という高い目標を立ててチャレンジしてみることにしました。

といっても、これから厳しい食事制限を行うわけではありません。むしろ、以前は敬遠していた白米を意識的に食べるようにアドバイスされました。「白米を食べると痩せる」というのは、逆説的ですが実際に結果を出している人が言っているのですから、説得力があります。

kuppa_rock/iStock

 

そんな中、今週は山梨県に別荘を持っているグルメな友人が、タイミング良く現地で人気のおいしい卵をわざわざ買ってきてプレゼントしてくれました(画像をブログでみる)。

早速、TKG(たまごかけご飯)の朝食を食べ、朝からご機嫌な食生活になっています。

単に白米を食べるだけではなく、食べるタイミング、食べ方の工夫、水分補給、アルコールコントロール、基礎代謝アップ、塩分と脂質のコントロールといった毎日の生活の細かい改善によって、食べても太らないダイエットができる仕組みになっています。

この白米ダイエットの良い点は、ストレスが無いだけではありません。リバウンドするリスクが小さいのもメリットです。短期間に極端な糖質制限やファスティングを行うダイエット法は、プログラムが終了してから以前よりも太りやすい体質になります。

目先の目標ではなく、体質を根本的に変える方が、長い目で理にかかったダイエットと言えるのです。

来週からは、パーソナルなアドバイザーと栄養士がついて、食生活やライフスタイルに関するアドバイスを随時してもらえることになっています。

4月にどのような結果になっているのか。糖質制限ダイエットから白米ダイエットへの「変節」の結果に、始めたばかりなのに今からワクワクしています。

今回のグループプログラムは、まだこれから参加することも可能です。今週は初回のオンラインセミナーが始まったばかりで、そちらも録画された動画で視聴が可能です。

これからリアルな懇親会や、パーソナルなプログラムの作成などが始まりますので、これから参加しても、全く問題はありません。

興味のある方は、こちらのページから詳細を見て、木村さんに直接コンタクトしてみてください。


編集部より:このブログは「内藤忍の公式ブログ」2022年2月4日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

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資産デザイン研究所社長
1964年生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社。1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクターに就任。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。