13日に岸田文雄首相は、衆院内閣委員会で、新型コロナウイルス感染対策のマスク着用について答弁をし、「子どもを含め感染の基本的予防策として大変重要だ」と語りました。
時事ドットコム
また、その前日の参議院厚生労働委員会でも「いまの段階で緩和するのは現実的ではない」と述べています。
マスク着用 “現段階での緩和は現実的ではない” 岸田首相 | NHK
【NHK】新型コロナ対策でのマスクの着用について、岸田総理大臣は参議院厚生労働委員会で「いまの段階で緩和するのは現実的ではない」と…
このことによって、「脱マスク」の抵抗勢力は岸田首相だということが明々白々になりました。
金融緩和以外でも異次元になっているようです。
岸田首相も、2歳児の脱マスクもダメだけど、自分の脱マスクはOKのようです。
https://twitter.com/AyakoMiyakawa/status/1525106024755212289
他人は他人、自分は自分です。
https://twitter.com/sekainonomask/status/1525129364312293376
発達途上の子供たちへの影響は計り知れません。「専門家」は影響のエビデンスがないとでもいうのでしょうか。
岸田首相は、外遊先だけでなく国内でも、屋外だけでなく室内でも、自分だけはマスクなしでよいらしいです。
じぶんは室内でもマスクをつけないのに、他の自治体の屋外ノーマスクは批判するという首長もいます。それ以外の知識もアップデートされていないのは、バカでもわかりますね。
みなさん、どうせ忘れてしまうと思っているようです。