「白米食べたら、痩せるわけない」とまだ思い込んでいる方へ

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糖質制限ダイエットから、白米ダイエットに180度の変節をしてから、半年近くが経ちました。

以前通っていたクリスプ・サラダ・ワークスはすっかりご無沙汰してしまい、間食に食べていたナッツもほとんど食べなくなりました。

その代わりに、毎日お米を食べています。でも、体重は安定して64kg前後で推移しています。

最近は、朝はおにぎり、ランチは玄米ご飯とふるさと納税のいくらやシラス、夜は外食というパターンが典型的です。

外食する時は、日本酒やワインも普通に飲んでいます。夜中にラーメンは食べませんが、牛丼を食べてしまったりすることもあります。それでも、毎朝計測する体重は、ほとんどブレません。

体重は変わらないのですが、体型は変わってきたのを実感します。

久しぶりに会う人に「痩せましたね」「腕が太くなりましたね」と言われることが増えました。体重は変わっていないものの、筋肉量が増えてきたのだと思います。これは、週一回のパーソナルトレーニングと、自宅で毎日やっている自重トレーニングの効果が出てきたのかもしれません。

筋トレの効果も、前後にお米を食べることで、更に効果がアップしているのだと思います。せっかく筋トレで鍛えても糖質制限していては、筋肉が発達しないのです。

筋肉が付くと、基礎代謝が上がります。そうすると、太りにくくなるという好循環が出てきます。無理な糖質制限やダイエットをすると、筋肉量が減って基礎代謝が落ち、太りやすくなります。ライ〇ップを体験した人の多くが、リバウンドしているのはその証拠です。

しかし、お米を食べて本当に体を絞ることができるのか? 疑心暗鬼の人が多いように感じます。

そこで、私に白米ダイエットを指導してくれた元プロボクシング世界チャンピオンの木村悠さんに白米ダイエットセミナーをお願いすることにしました。

なぜ、糖質制限ではなく、白米を食べた方が良いのか、小麦ではなくお米を食べるべき理由、白米ダイエットの実績など、夏に向けて効果的なダイエット方法を模索している人の役に立つ内容です。

参加希望者は下記からお申込みください。定員15名です。

木村悠氏の「白米ダイエット」セミナー

セミナー当日は、お店でプリフィックスコースとドリンクフリーフローを楽しめます(定価税込7,000円)。

つまり、今回はセミナー費用は無料という大盤振る舞いです。また、木村さんのアドバイスによるダイエットプログラムに参加する場合、セミナー費用はキャッシュバックしてくれるそうです。

また、会場限定で私が今も続いてやっている、リバウンドしないための運動や毎日の食事も公開します。

美味しく食べて、理想の体を手に入れる具体的な方法を、是非実感してみてください!


編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2022年6月17日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

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資産デザイン研究所社長
1964年生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社。1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクターに就任。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。