7月22日の東京都の新たな感染者は3万4995人でした。初めて3万人を超えた21日に続いて、2日連続で過去最多を更新したそうです。東京都は7人が死亡したことも発表しました。
東京都 新型コロナ 7人死亡 3万4995人感染確認 2日連続で最多 | NHK
【NHK】東京都内の22日の感染確認は3万4995人で、初めて3万人を超えた21日に続き、2日連続で過去最多となりました。22日ま…
全国の感染者数が初めて18万人を超えたことなどから、厚生労働省の専門家会合で「緊急事態宣言を検討する時期」という意見が出されています。
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やはり重要なのは、「重症例」や「死亡者数」です。
働き盛りの人でも重篤化する人と。
年配の人でも軽症な人がいます。
重篤者・死亡者が日本よりけた違いに多かった欧州はすでにコロナ終了モードになっています。日本はマスコミが危機ばかりを煽っています。
東京都も千葉県も徐々にではですが、立ち位置を変えてきています。
このままでは感染症対策が社会インフラを破壊してしまいます。
過剰な感染対策で子供たちはすでに犠牲になっています。
ベッドを埋める軽症者。われわれは何と戦っているのでしょうか。
こういう形が日本のウィズ・コロナなのかもしれません。
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一方、専門家たちの見解は。
人生で初めての老眼鏡を買ったそうです。目が見えにくくなると、QOLが著しく低くなりますよね。
専門家によると、専門家は発言に責任を負わなくていいそうです。
専門家によると、緊急事態宣言は出ないけれど、マスクはつけ続けることになるそうです。N95とか専門家が言うと、説得力があります。
新規感染者が減少しているときに、病院の受け入れ態勢の立て直しを図れなかったのが悔やまれま す。令和になっても「失敗の本質」をなぞっています。