白米ダイエットと並行してやっている「3つのこと」

10月10日に元プロボクシング世界チャンピョンの木村さんと開催する「白米ダイエットセミナー&懇親会」は、既に10名のお申込み。懇親会会場のSHINOBY’S BAR 銀座のキャパシティの問題で、残席10名(定員20名)です。

私はここ半年は、朝昼晩のほぼ毎食ご飯(白米・玄米)を食べています(激しい二日酔いの日の朝は除くw)。また、ほぼ毎日夜は外食しており、今年に入ってから禁酒したのはまだ40日程度です。つまり、週に6日はお酒を飲んでいることになります。

仲良しのグルメな友人に誘われて好きなお店にも良く出かけます(写真)。時には東京以外のお店に弾丸で出かけることもあります。今月も北海道や京都に出かけてきました。

それでもウエイトコントロールできているのは、白米ダイエットと並行して、いくつかのことを継続しているからです。

まず、体重の記録です。毎朝起きると全裸になって体重を計測。それをダイエットアプリに入力します。こうやって定点観測すると、体重が増えてくると自然に食生活を節制するようになります。

また、適度な運動も効果的です。週一回のパーソナルトレーニングと毎日自宅でのトレーニングをしています。先月ついにダンベルとベンチも部屋に設置して、更に負荷をかけています。筋トレだけではなく、毎日平均1万歩も続けています。自宅から銀座、六本木、表参道辺りまでは歩いて出かけるようにしています。

更に、マシンの力も借りています。ネオスカルプトも、表参道のクリニックに継続して2年以上続けています。

「生活は「体型」に出る」という言葉の通り、生活習慣を整えることで体型はコントロールできるというのが私の結論です。

だから、突然ファスティングしたり、極端な運動や食事制限をして痩せたとしても、続けることができなければ、またいずれ元に戻ってしまいます。続けられることを習慣化して、それを続ける方が簡単で効果的です。

ダイエットと資産運用は、長期で続けると結果が出るという共通点があります。私がダイエットに興味を持ってこれだけ続けられるのは、資産運用でやってきたことの延長線だからなのかもしれません。

セミナーでは、白米ダイエット以外に私がやっていることも詳しくお話します。

flyingv43/iStock


編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2022年9月27日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

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資産デザイン研究所社長
1964年生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社。1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクターに就任。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。