ウクライナ軍の反撃で苦戦の続くロシアのプーチン大統領が「核実験」をするかもしれないという情報が、NATOから出ています。
プーチン氏、国境付近で核実験計画の観測
NATOが警告と英紙報道https://t.co/rSzPuI3RgP英紙タイムズは、ロシアのプーチン大統領がウクライナとの国境近辺で核実験を計画し、核兵器を使う意志を示そうとしているとの見方があり、北大西洋条約機構(NATO)が加盟国に警告したと報じた。
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 5, 2022
プーチンがウクライナ国境の近くに核実験をする可能性が高いと、NATOのインテリジェンスが情報を出している。隣国を威嚇するために自国に核攻撃のようなものをやる。いかにもロシアらしい。
Бей своих чтоб чужие боялись =「敵が恐れるように味方を殴れ」、本当にある諺
— ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🤝🇯🇵 (@nippon_ukuraina) October 4, 2022
劣勢のプーチン氏〝不気味な動き〟 「秘密列車」「ポセイドン」核実験を準備か 「領土防衛」と称した核兵器使用も現実味 https://t.co/xX3AGyfdSb @zakdeskより
秘密列車、ロシアの最終兵器の1つが
動きだしましたね— isawanin2 (@isawanin2) October 5, 2022
実験する場所は、ロシアが一方的に「併合した」と宣言した東部4州のどこかだといわれています。これ自体は核攻撃ではありませんが、大気圏内でやると放射性物質が飛散します。
【ロシア、国境付近で核実験を計画】
プーチン大統領がウクライナとの国境近辺で核実験を計画し、核兵器を使う意志を示そうとしていると英紙タイムズが報じた。
ロシア政府は先月、放射能汚染時に被害を軽減するヨウ素剤の大量購入を緊急決定したと報じられている。 pic.twitter.com/zkRV1QyNmJ— 豆山くん (@mameyama_kun) October 5, 2022
時事通信の記事では、核攻撃の兆候はないとの米国防省高官の発言を参照。「核実験」を「新ロシア領」のウクライナ東部で行うのであれば、「攻撃」ではないが、まだ可能性は高くないということか。https://t.co/YYdsP24Lh3
— Yuichi Hosoya 細谷雄一 (@Yuichi_Hosoya) October 5, 2022
プーチン氏の危険な賭け。核実験と言うより「示威核攻撃」が実態に即しているでしょうが、それがロシアにとって戦況を好転させるか、西側が一気に支援を増やしてロシアの敗北を早めるかは不明です。いずれにしても世界は、一独裁者の気分で核戦争の危険に晒される事になりますhttps://t.co/tNppmNnxYi
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) October 4, 2022
プーチンはそこまでやる気はないという観測もあります。
ロシアの核関連部隊が移動しているのはたしかだけども、西側への威嚇や恒例の核演習のために動いているのではないかと。
核実験をやると言うのは、かなり飛躍した妄想みたいです。https://t.co/qjWZQHQDrI
— mssn65 (@jpg2t785) October 4, 2022
英メディア報道「ロシア国境で核実験準備の可能性」 NATOが加盟国に警告 ⇒ ロイター報道「ロシア核兵器の移動、確認できず 米国防総省高官」「これらを裏付ける情報はない」 https://t.co/IY732v8Zr5
— アノニマス ポスト NEWS|時事ニュースYouTube動画とネットの反応 (@ano_Tube) October 5, 2022
これが実験だけで終わる保証はありません。エスカレーションの第一歩かもしれない。
プーチンがロシアとウクライナの国境付近で核実験を行えば、両国の住民と兵士が深刻な放射能汚染に見舞われる。そうなれば、プーチンに対する両国の住民と兵士の反感が更に高まる。#プーチン #ロシア #ウクライナ#核兵器#Putin#Russia#Ukraine#nuclearweapon
— 山下景秋 (@kageyamashita) October 5, 2022
プーチンと核兵器 脅威には新しい性質https://t.co/vWuAYvoOb8
明示的な脅迫、ロシア領内の核実験場での起爆か、黒海での起爆か、黒海上空での起爆で、ウクライナと西側諸国に敵対行為の停止という更に明確な信号を送るためのものに。脅威の抑止効果がなければ、核兵器が大量に使用されることになる。— A.Matto. (@atsushi_mats) October 5, 2022
きのうも北朝鮮の弾道ミサイルが飛んできたばかり。日本も他人事ではありません。