モネにフェルメール、環境活動家の「エコテロリズム」の暴走止まらず

先日は環境活動家がゴッホのひまわりにペンキをかけて世界中からひんしゅくを買いましたが、今度はドイツの美術館のモネの絵画が被害にあいました。環境活動家にマッシュポテトかけられてしまいました。

オランダにあるフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」も被害に。

有名絵画を標的に気候変動対策の必要性を訴える抗議活動「エコテロリズム」が相次いでいます。

こういった「エコテロリズム」に対し、良識ある一般市民からは怒りの声があがっています。

エコテロリズムはなにを目指すのか?

「エコテロリズム」にはいろんなパターンがあるようです。

横断歩道で自動車の交通を妨げるものから。

モーターショーで3000万円のフェラーリにペンキをかけたり

電気自動車を販売していないメーカーのショールームには油性ペンキをぶちまけたり

環境保護を願う人と環境活動家の間には大きな隔たりがあるようです。

環境活動家はほんとうに環境が大事なのでしょうか。そもそも彼らの言う環境って何なんでしょう。

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環境過激派の跋扈(ばっこ)が懸念されます。

解決策はいろいろありそうですが、活動家には届かないと思います。

解決策はいろいろありそうです。

「環境」と「活動」は分けて考えたほうがよさそうです。