新型コロナウィルス感染症の感染症法上の扱いを「2類」から「5類」にすることに関して、政府分科会の尾身茂会長は「5類の話をするのは今ではない」と述べました。
5類への見直しは「いずれ議論をするときが来る」とする考えを示しました。
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日本が持たないという危機感が高まっています。
国民が選んだの?
学会が選んだの?誰?任命したのは。
誰も解任できないの?#尾身会長の辞任を求めます日本が持たないのですよ。
あなたの見解に従っていては。尾身会長「5類の話をするのは今ではない」 | https://t.co/oSwfObzj1B https://t.co/udFZegoEVQ
— 宮沢孝幸(Takayuki Miyazawa) (@takavet1) November 12, 2022
現場と「専門家」の認識の乖離も大きくなっています。
「新型コロナを2類相当から5類相当に 尼崎市と市医師会が厚労省に要望」
全国知事会からも中核市からも医師会からも現場からは2類相当を改めるよう声が上がっています。しかし動かない岸田総理って一体何なのでしょうか?
いまやコロナは人災です。 https://t.co/EmAd7Laq8i— 稲垣昭義 (@dream21ai) November 5, 2022
補助金もどんぶりになっています。上乗せして返還させるべきではないかという指摘も。
コロナ病床補助金、55億円が過大支給 関東労災病院が22億円分 | 毎日新聞
➡︎20%上乗せして返還させるべきでしょ。 https://t.co/8wR8Y1H1I0
— 野中しんすけ@ただの看護師 (@nonaka_shin) November 12, 2022
いつまでも2類以上の指定が解除できない理由があるようです。
どこの病院も、補助金目当てに設備投資をしたので、5類に落とされると投資が回収できない。それがいつまでも2類以上の指定が解除できない理由。 https://t.co/6ujLBW0g8q
— 池田信夫 (@ikedanob) November 12, 2022
今でも桁外れの補助金が日本中で使われています。
1つの病院の詐取だけで安倍元首相の国葬の費用より大きい。それほど桁外れの不正が日本中で行われている。
コロナ病床補助金、55億円が過大支給 関東労災病院が22億円分 https://t.co/8NyoGFWD6P
— 戯画兎 (@giga_frog) November 12, 2022
コロナが終わってほしくない人たちもいます。
とにかくコロナ騒動を終わらせたくないようです。
尾身会長「5類の話をするのは今ではない」 https://t.co/YskBYIpFG3
— 前田陽次郎 (@maedayojiro) November 12, 2022
でもオレたちの税金で稼がないでほしいと。
もういいから
早く5類にしろよいつまで
医療機関に
協力金で
稼がせるつもりだ!オレたちの
税金を
医療機関に吸わせるな! https://t.co/O1weQe4Vj2— 井川 意高 本アカ (@mototaka728) November 10, 2022
それでいて(それだから)あいかわらずの医療ひっ迫です。
新型コロナ“2類相当”見直しどうなった?厚労省「議論は止まっている」なぜ https://t.co/1uFi5tyzr0
オミクロン株になって治療は容易になったが2類のままだと補助金が出るので病院は楽にボロ儲けできる。政府は医師会に配慮して5類に変更しない。その結果3年経っても医療逼迫。呆れて物も言えない。— H.S. Kim (@xcvbnm67890) November 13, 2022
「専門家」にとって科学とはなんなのでしょうか。
尾身会長「5類の話をするのは今ではない」
嘘でしょー!?科学とは?
8回目ですよ!去年や夏以上に濃厚接触者狩りが酷くなって、修学旅行中止や休校・休園引き起こす前に、コロナ騒動終わらせるのが先でしょ!
やはり会長ふさわしくないですよ!#尾身会長の辞任を求めます https://t.co/dSBsdABHEp— コロナを早く普通の風邪に、濃厚接触者狩りを終わろう (@vwmY7V0GoLStmTl) November 12, 2022
岸田首相にはがんばってほしいところですが、もう無理そうです。
医療界が目も眩む額の空床補償など空前のコロナバブルに湧く中、何1つ決断できない岸田政権が5類への引下げをしないまま“第8波”を迎える。出勤の大幅抑制や帰省・旅行自粛、イベント延期等も視野とか。とうに普通の風邪として対応の世界(中国を除く)は唖然。しかも増税とは… https://t.co/847ZwCGljL
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) November 11, 2022
医学の勝利が国家を滅ぼす日が近づいているのかもしれません。