ネット上でバッシングを受けていたとされる一般社団法人Colabo及びその代表の仁藤夢乃さんでしたが、今度はColaboの不正会計疑惑が指摘され、炎上しています。
Colaboは困難を抱える少女が暴力を受けたり、搾取に行きつかなくてよい社会を目指して活動している団体だそうです。
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Colaboは同団体を「誹謗中傷」する投稿を繰り返した男性を提訴していました。
女性支援団体colaboを「誹謗中傷」 投稿繰り返した男性を提訴 https://t.co/xvfwL3Nqm8
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) November 29, 2022
そんなタイミングで不正会計疑惑が指摘されましたが、Colabo側の反論は微妙です。
「AVは女性を性的虐待の娯楽」と暇空茜さま提訴の会見で述べた女性弁護士。何故共産党に凄く近いColabo仁藤夢乃さまの不正会計疑惑に「AV」が出てくるのか。語るに落ちるとはこのこと。かつてAV関係者に暴言を吐き最高裁で賠償金を命じられた伊藤和子さまがいたが、女性弁護士のレベルはこの程度なのか
— 村西とおる (@Muranishi_Toru) December 3, 2022
大手メディアの不正会計疑惑への言及は及び腰になっています。
暇空氏とcolaboのバトルは現時点で開示されている情報が少なすぎて正直よく分かってないのだが東京新聞やBuzzFeedはともかく、朝日や毎日といった報道機関まで不正会計疑惑はスルーして弁護団のかなり無理がある主張を検証せず垂れ流すのは凄いな。客観性という、メディアとしての建前はどこへ…。
— 窓際三等兵@息が詰まるようなこの場所で (@nekogal21) December 1, 2022
Colaboは『東京都が了承済み』という文書を出しましたが、直後に『了承済み』という文言が削られました。
Colaboが不正会計を指摘されると、東京都が了承済みという文書を出し、直後に『了承済み』という文言削られたということは、常識的に推測すれば、Colaboは了承済みと考えていたが、東京都が梯子を外した、ということだろう。
— buvery (@buvery) December 4, 2022
東京都議会の責任を問う声もありますが、それは無理筋なのではという声もあります。
一般社団法人Colaboさんは東京都からの委託事業に関して、都とグルで不正会計してましたってことぉ?
これもう都議会じゃどうにもならんでしょ。会計検査院が徹底的に洗い出すべき。
不正はありませんと断言した弁護士団がまさか誤記でしたなんて間抜けな言い訳するなんて思わないじゃん https://t.co/dsZK4baB0Q— ぴずむ (@menthol5mg) December 3, 2022
今回の一連の問題は、さまざまな論点が提示されています。
「仁藤夢乃Colabo問題」
◆不正会計疑惑(主にタイヤ)
⇒これが本丸。専門家も住民監査請求という権利行使自体を支持してるのみ。▽生活保護・補助金不正受給疑惑という主張が名誉毀損か⇒訴訟になってるのはこっち。専門家はノータッチ。
・本人や弁護団らの問題発言・行動
⇒同業者らが苦言— Nathan(ねーさん) (@Nathankirinoha) November 30, 2022
誹謗中傷と不正会計がごっちゃになり、論点は散逸しています。