スフェール(パリ8区)

「シロ」や「アオ」を経営するグループの新レストラン「スフェール」。他の系列店同様、日本人がシェフ。

ピガールの「レ・カナイユ」でシェフを務めていた吉田哲也さん。

食材に対するリスペクトと丁寧さが隅々にまで宿っているイメージ。最初のアミューズの、繊細な作りや風味から既に、高感度大♪ このアミューズとシャンパーニュで毎日アペリティフしたいな。

ハマチ(すっかりパリでメジャーになった)&ラディッシュ&ホースラディッシュが香るフロマージュブラン&柘榴、ヒラメ&ブロッコレッティ&柑橘&甘い玉ねぎソース、牛フィレ&じゃがいもピュレ&牛蒡&ラディッキオ、オレンジアクセントのモンブランに舌鼓。火入も味付けもとても丁寧で真心を感じる。

90席もある大箱。ランチタイム、満員御礼。ビジネスマンが多いので、14時半にはみんな食事を終えたい。これだけの席を、厨房7人でとてもリズムよく料理を出していて、オペレーションすごいなぁ。

ごちそうさまでした、吉田シェフ!


編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々4」2022年11月25日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々4」をご覧ください。