Colabo問題は、同団体の会計についての東京都監査委員の報告に対し見解を出しましたが、関係者以外の納得はまだあまり得られていないようです。
その後、一見関係のなさそうな赤い羽根共同募金にも飛び火しました。
どっちでもいいけど偽善事業への資金環流に変わりない。https://t.co/6jShy4i6YS @sharenewsjapan1より
— 猫組長 (@nekokumicho) January 11, 2023
この一連の顛末からか、共産党のひとたちがcolaboと急に「連帯」を示し始めています。この活動がさまざまな憶測を呼んでいます。
あと急にColabo代表仁藤夢乃さんと強いつながりがある共産党のひとたちが「Colaboを守れ!Colaboを守れ!ウォォォォ!!!」ってなってるのは、「Colaboだけを批判しろ!Colaboだけを批判しろ!ここだけにして!ウォォォォ!!」ってことだよ
「アカい羽根募金はさわるな!ふれるな!」ってこと— 暇空茜 (@himasoraakane) January 11, 2023
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日本共産党は #Colaboに連帯します と表立って全面的に支援を展開し始めたようです。
ただし、もともとは会計の話をしていたはずですが、論点がなかなかかみ合いません。
本来なら行政がやるべき活動をしているのがColaboだ
#colaboに連帯します— 香西かつ介 日本共産党 (@kouzai2007) January 11, 2023
会計の話だったはずですが、共産党はどこまで戦線を拡大させるつもりでしょうか。
【Colabo問題】日本共産党「黙って見てる人も、女性への暴力の加担者」 https://t.co/eva59Pg5uz
— Share News Japan (@sharenewsjapan1) January 11, 2023
けれども、日本共産党がColaboと共闘することは今後さまざまな余波を生みそうです。
日本共産党がColaboと共闘するのなら、日本共産党の「不正を糺す」という姿勢は嘘だとみずから示したようなもの。日本共産党の正義など、是々非々から最も距離がある、所詮はご都合主義だということだろう。
— Tsukasa Shirakawa(白川司) (@lingualandjp) January 10, 2023
「連帯」という言葉に共産党の覚悟が現れています。でも「連帯」って反共運動だったような気がしますが。
#colaboに連帯します がトレンド入りしているが、「応援」ではなく「連帯」なのがとても引っかかる。
『連帯保証人』などという時に使う用語だが、つまりColaboの活動に問題が無いことを日本共産党やその他の支援者が保証し、もし何かあった場合は自分たちも責任を取るという意思表示なのだろうか?
— 宮野 清隆 / 元JAPAN MENSA会長 / (株)シスデイズ代表 / (株)エガリテ顧問 (@sysdays) January 11, 2023
真の「連帯」とはなにか、考えさせられます。
みんな、colabo仁藤夢乃に連帯を表明するのが遅すぎるのだ。本来であれば、彼女が東京都から委託事業を受けたときに、毎年、会計監査を受けるように説得するのが真の連帯だったのだ。都の勧告を受けてから騒ぐのでは遅すぎるのだ。何もかもが後手後手で判断が遅いのだ。まるで、日本共産党みたいなのだ
— アライさん流まんまるまる亭 (@skryta) January 10, 2023
colaboは日本共産党とはそこまで深い関係だったのでしょうか。
colaboは日本共産党の別働隊なんですか? https://t.co/00JyakgSlq
— 火鍋チャンネル(日本財団の犬) (@hinabe_ch) January 8, 2023
ただの会計問題だったはずですが、あまりに戦線を広げすぎて、なにがなんだかよくわからなくなってきます。
東京都の税金が数千万円払われてるColaboが韓国の元慰安婦支援団体やドイツの慰安婦像建設にお金払ってる様子。
寄付で運営してる団体なら好きにすればいいと思います。
ただ、違う考えを持つ都民や国民もいるわけで、税金突っ込むのは違うと思うおいらです。https://t.co/wgyK93cBPm— ひろゆき (@hirox246) January 8, 2023
そして、だんだん不穏な空気も流れてきました。
Colabo騒動が「都庁爆破」予告に発展 ひろゆき氏、現役議員らにも不穏予告|東スポWEB https://t.co/cu8f0diPAn
殺害予告を受けると、実際に何か危害を加えられるかどうかはともかく警備や監視などにも力を割かれる。犯罪であり、沢山の人を巻き込む行為。— 大田区議会議員_おぎの稔/メタバース・議員系Vtuberの大田区議です (@ogino_otaku) January 5, 2023
強力なコラボが爆誕しましたが、関係者の冷静な対応を期待したいと思います。