2月1日に多くの地域で中学入試の解禁日を迎えます。そんな中学受験戦線が激しさを増し、低年齢化が進み塾代も青天井となり、家計を大きく圧迫しているそうです。
中学受験、低年齢化で塾代青天井 「年140万円超えた」
■公立小学生の塾代、3年前の1.5倍
■受験塾、定員オーバー相次ぐ
■受験の検討時期「小学3年生未満」23%https://t.co/pyBn3ZhRr8— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) January 24, 2023
大手進学塾「SAPIX」の授業料などの口座引き落としで請求額の合計が33万4400円にも上ったとか。
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学費だけでなく、塾代の負担も高まる一方です。
学習塾への家計支出は年々上がっています。公立小学生の年間の塾代は全学年の平均で8万1158円。私立小学生の塾代も同8%増の年27万3629円で、いずれも過去最高です。#中学受験 #塾代 #家計支出https://t.co/RtTPXxxgQ9 pic.twitter.com/lEpXWpxfnm
— 日経ビジュアルデータ (@nikkeivdata) January 24, 2023
たとえパワーカップルでもお金がいくらあっても足りません。
年収1300万円のパワーカップルでも3人子どもをもって私立中学受験させると家計が破綻するんだったらもう無理ゲー。なぜ教育にそんなに金がかかるのかhttps://t.co/kqWeziqGTg
— 但木 一真@デジタル教育「REDEE」 (@k_tadaki) November 21, 2022
ネット上には怪しい受験情報があまりも多いので、焦らないように注意してください。
子供だけでなくお母さんもお父さんもみんな被害者だという指摘もあります。
医学部志望の受験生については、中学受験生よりもキツいのは医大受験を志して医学部専門予備校に通ってる子供たち。中受は医学部志望か否かはそこまで関係ない
父のように医者にするため…中学受験「合格させなきゃダメなんです」 “家系”の重圧に押しつぶされる母子らhttps://t.co/yhqgWfoSGq
— 特別期間 (@periodoespecial) January 18, 2023
東京都の私立中学へ通う子供のいる家庭への助成金に所得制限が付いたことへの恨み節も聞かれます。平等ってなんなんでしょうか。
マジで必死に働いて、中学受験の伴走もこなしてるのに、なぜ世帯年収低い人だけ助成金もらって私立中くんの?
— saya (@Shinmai_mama_n) January 19, 2023
人間はすべてをコントロールしたいという欲望があります。愛と愛欲と束縛。違いは判然としません。
子供の中学受験の勉強見るためにバリキャリ母親が仕事辞めるみたいな話、正直母親が仕事辞めたことによる生涯年収の低下方が子供の偏差値がちょっと下向くより家庭に与えるダメージデカいやろと思ってしまうんですが、「自分の目でちゃんと監視したい」みたいな欲望も大きいんやろな。
— 小山(凍) (@iikagenni_siro_) January 24, 2023
出来の悪い課金ゲームだという指摘もあります。
中学受験、子どもの可能性は広がるか 大人のエゴが潰す: 日本経済新聞 https://t.co/vjW7JU0wj1
少子化の最大要因である「子育てにお金がかかる」ということは、競争で勝つための学校外教育への課金や不安・ストレスを含んでいると考える— 本田由紀 (@hahaguma) January 24, 2023
子供の幸せって、なんなんでしょうね。
やっと泣き止んだ親子です。
念願の中学とのご縁は叶いませんでしたが、地元の公立中では学年トップでいること、難関高校を目指してこれからも勉強することを、新たな目標に、一歩ずつ前に進みます。
6年後、大学受験で、また共に戦いましょう。— ちゅーりっぷ (@8yveArJOlIiWTJc) January 16, 2023
中学受験をがんばって、末は博士か大臣か。現時点では可能性は無限大です。
中学受験を考えてるなんて、もしかして君は小学生なのかな? pic.twitter.com/prpyydF1uy
— 進次郎放送局 (@ShinjiroTwit) January 23, 2023
受験生のみなさん、がんばってください。