地域おこし協力隊で移住失敗男性に議論百出:失敗したのは誰のせい?

アゴラ編集部

元小学校教諭で地域おこし協力隊員となっていた男性(34歳)が「YouTube」に投稿した動画が話題になっています。

男性はコロナ禍で行動制限が多い都会暮らしに疑問を抱き、小学校教員を退職して地域おこし協力隊に応募し、2021年に妻子と共に東京都調布市から四国地方の山間部の限界集落に移住したそうです。

しかし、地域振興の活動の中で地元の顔役的な数人との関係が悪化し、かの地を去りました。その後、「移住失敗」「もう限界、引っ越します」という動画を投稿し、300万再生という思いがけない再生回数となりました。

この顛末から、地域移住に関していろいろな感想が寄せられています。

移住にはメリット、デメリットがある petesphotography/istock

田舎は人間関係がとにかく大事だそうです。

田舎には田舎の事情があります。

人間は、自分だけは難易度の高いゲームをクリアできると思ってしまいがちな生き物です。

前途に期待してしまう人は、そもそも人生の心構えを変えたほうがいいのかもしれません。

もしくは、失敗は成功の過程だと前向きにとらえたほうがいいのかもしれません。

一方、地方活性化の決め手のように報じられがちなのが地域おこし協力隊なんだそうですが、そういう風に報じてきたのはどこの誰なんでしょう。

ネットだけで情報を集めるのは危険だと思われます。これから移住を検討している人は移住前にちゃんと実情を調べましょう。転職活動と同じですね。