東京カンテイによると、2022年の都心6区の中古マンションの平均価格は9800万円となったそうです。そして、その上昇幅はますます加速しているとのことです。
共働き世帯の「パワーカップル」が、値段にかかわらず購入しているそうです。
ちなみに「パワーカップル」とは、三菱総研による定義によると「夫の収入が600万円以上、妻の収入が400万円以上で、世帯年収が1,000万円以上の夫婦」だそうですが、世帯年収1000万円で1億円の物件は無謀ではないでしょうか。定義の再検討の必要性がありそうです。
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それにしても、まだまだ下落トレンドに転じる兆候はないそうです。
価格高騰は遠く横浜の田舎まで波及しているようです。
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ただし、この現象は首都圏の一部だけだという見方も。関西の都市部ですら首都圏と比べたら7割から半値だそうです。
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それにしても、幸せって、なんなんでしょうか。
また、住居に関して、老後を心配する声も多く聞かれます。そのころには、独居老人が増えて、賃貸物件が借りやすくなっているといいですね。
しかし、現代日本人が欲しいもの住宅だけではありません。
いやー、お金って、いくらあっても足りないものですね。