人気YouTubeチャンネル・「日経テレ東大学」が打ち切りが公表されました。視聴者からは驚きをもって迎えられています。
「日経テレ東大学」のチャンネル登録は100万人登録突破したばかりでした。
番組プロデューサーの高橋弘樹氏が退社することも明らかに。
また、同時期に成田悠輔氏も“引退”を表明していました。
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終了を惜しむ声が多く聞かれます。
これには社内の対立があったのでしょうか。
ただし、出演者に問題があったのではないかという指摘も多く見られます。
日経とテレ東が失ったものはこれから明らかになるのでしょうか。
視聴者をミスリードする危険性も高かったように思えます。
日経的にはアクセスが稼げれば何でもいいという“振り切り”はできなかったのかもしれません。
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また、メインの出演者のひとりであるひろゆき氏は、金融庁の動画にも起用されていましたが、金融庁はしれっと動画を取り下げていました。
ひろゆき氏が賠償金を払わずに逃げ続けているうえに、司法に対する挑発的な発言に刺激を受けたか受けないかで、法改正まで行われてしまいました。
日経テレ東大学の閉鎖は非常に惜しまれますが、リテラシーがますます必要な社会になってきている中で、印象深い出来事となりました。