めざまし8の報道で少子化対策は異次元の世代間対立に?

アゴラ編集部

フジテレビの情報番組・めざまし8での高齢者の方の少子化対策への意見が思わぬ論争を招いています。高齢女性が子育て支援についての意見を回答し「子育て支援の積み増しに対する疑問の声」として紹介されましたが、これが「高齢者は何もわかっていない」と一触即発の雰囲気になりました。

思わぬ余波を生んだめざまし8の特集 めざまし8 HPより

自分たちが若年層から搾取することで圧倒的に恵まれている立場だと理解している高齢者は少ないのではという悲しい指摘も。

有権者が少子化対策を望まないのはシルバーデモクラシーの帰結なのでしょうか。

2011年の高齢者と2023年の高齢者で意見がずいぶん違ういう指摘も。

ただし、「リベラル」からするとなにをやっても結論は決まっているようです。

少子化=未婚化と指摘されて久しいですが、日本の女性が男性と結婚したくないのは結婚したら「自由が奪われるから」という指摘も。

日本の労働形態が非常に歪んでいるのでそれを変えないといくら「少子化対策」にお金を投げても効果があまりないという根本的な問題点を指摘する声もあります。

少子化対策の報道が図らずも世代間対立を顕在化させてしまいました。