女性インフルエンサー9人が、東京国税局の税務調査を受け、2021年までの6年間に計約3億円の申告漏れを指摘されたとのことです。追徴税額は計約8500万円に上ります。
報酬の一部を申告していなかったり、年によって確定申告していなかったりしていたということです。中には情報商材の売り上げを海外のペーパーカンパニーの収入と装って所得を隠していたという猛者もいました。
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だから言ったじゃないという声が聞かれます。
1人レベルが高い人がいるようです。ただし、生半可な節税策を講じたことが仇となったようです。
わかるひとにはすぐわかるらしいです。
税金を甘く見すぎているという怒りの声も。
ネットでの商品の売り上げはわりと簡単に把握されているそうです。
時期的にとてもわかりやすいメッセージだという指摘も。
一方、インフルエンサーになりたいという声も多く聞かれます。
しかし、それほど儲かっていないのではという指摘もあります。
本人も社会も、まだインフルエンサーの扱いにまだ慣れていないのかもしれません。
いずれにせよ、脱税すれすれの行為は止めましょう。