ChatGPTを開発したオープンAIのアルトマンCEOが日本に来日して、岸田首相と面会しました。
アルトマン氏は自社の日本進出を本格的に検討しており、今回の訪日はそのための地ならしだと思われます。
OpenAI社の最高経営責任者 サミュエル・H・アルトマン氏 同氏SNSより
アルトマン氏は自民党プロジェクトチームの会合にも出席しました。日本進出への本気度が伺えます。
プライバシー侵害や学校試験などでの不正利用に用いられる懸念から、多くの国でChatGPTの利用を制限する動きが出ています。
その中でのアルトマン氏の訪日は日本がちょろいと思われていることを暗に意味するのでしょうか？
ChatGPT はまだまだ発展段階ですが、便利ではあります。
しかし、便利であるからこそ、正しい情報を見分けるための知識と教養が一層求められます。
ChatGPTの台頭により、様々な意見が出ていますが、自分自身を磨いていく必要性はこれからの時代も必要なようです。