紫綬褒章を受章している小説家の島田雅彦氏が「今まで一矢報いる事が出来なかったリベラル市民として言えば… せめて暗殺が成功して良かった」と発言し、物議をかもしています。青木理氏も「笑」で答えています。
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これらの言説はリベラルなどではなくただのテロ礼賛ではないかという怒りの声が多く聞かれます。
今までの発言も含め言動の品性が疑われます。
暗殺を是とする発想は非常に危険です。
トンデモ発言に影響された人間がいるはずです。
言論の自由をはき違えています。マスコミの責任も大きいです。
青木理氏も「笑」。社会の冷笑は許せなくてもじぶんの冷笑は許せるようです。
メディアが国家と一丸となって民を抑圧しているという現状認識のようです。どこの国の話でしょうか?
テロは絶対に許されません。世界の常識であり、かつての日本の教訓でもあります。
これらの発言に影響を受ける人間が現れないことを祈るばかりです。