山口2区は、自民党の新人・岸信千世氏が当選を確実としました。
山口2区は、岸元防衛相が辞職したことに伴うもので、自民党の新人の岸氏と旧民主党政権で法相を務めた無所属の平岡秀夫氏の2人が対決する構図となっていました。
岸のぶちよ氏が家系図を前面に出したせいか、序盤から不穏な空気が流れていました。
その世襲政治が批判されていましたが、野党第一党はなにやっても批判されないみたいです。
4年に一度の統一地方選挙の開票が進んでいます。後半戦である4月23日には、衆参5つの補欠選挙と、679の市区町村長と市区町村議員の選挙の投票が行われました。